公演・イベント

★印のついている公演・催し物は義太夫協会事務局にてチケットを取り扱っております。

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2022年度春季企画展「近松半二――奇才の浄瑠璃作者」関連公演 女流義太夫公演 in エンパク ~46年ぶりに女義が帰ってきた‼️~
チラシ
※クリックすると大きく御覧いただけます。
公演日程2022年07月25日(月)
時間開場 13:30
開演 14:00
終演 16:00
演目内容▼ 女流義太夫と『妹背山婦女庭訓』四段目について
解説:原田真澄(演劇博物館助教)

▼ 『妹背山婦女庭訓』四段目金殿の段
竹本綾之助(浄瑠璃)・鶴澤寛也(三味線)

▼ アフタートーク
竹本綾之助・鶴澤寛也・原田真澄(聞き手)
会場大隈記念講堂小講堂
03-5285-3015
会場住所〒169-0071 東京都新宿区戸塚町1−104(地図)
料金定員:150人 ※要事前予約・定員を超えた場合は抽選
申込期間:6月17日(金)10時~7月15日(金)17時
申込はこちらから(6月17日10時より申込フォームが表示されます)
enpaku 早稲田大学演劇博物館 | 女流義太夫公演 in エンパク (waseda.jp)
結果発表:7月20日(水)
参加無料
お問い合わせ主催:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点

女流義太夫とは、人形浄瑠璃文楽で演奏される音楽・義太夫節を、女性の演者が人形を伴わないコンサート形式で演奏する古典芸能です。
江戸時代後期からこの女流義太夫は流行し、特に明治期には大変な人気を博していたことで知られます。
本公演は、「近松半二――奇才の浄瑠璃作者」に関連して、近松半二作の傑作『妹背山婦女庭訓』から四段目金殿の段を、女流義太夫の実力者である四代目竹本綾之助師と鶴澤寛也師に演奏して頂きます。
邦楽や文楽に馴染みのない初心者の人にもわかりやすく演奏をお楽しみ頂けるように、解説とアフタートーク付きでお送りします。